「のり面調査・点検、のり面詳細点検」での、きぃすとんの強み
- のり面調査・点検の実績・経験・知識・ノウハウが豊富です。
- のり面防災を得意とするベテラン地質技術者が現場指導します。
- ロープ技術を巧みに操り、のり面全面を、上下左右へと歩くように自由自在に移動し、近接目視・接触観察
- 打音調査は、“全面”打音です。打音異常個所があれば上下左右に移動して、異常範囲を特定します。
- 変状・亀裂は、開口幅・長さだけではなく、段差や、ズレ・開口の方向等も見極め、成因を見極め、かすかな崩壊兆候も見逃さないです。
- 変状・亀裂の成因についての理解は徹底しており、初生的な亀甲状、あるいはモザイク状の潜在亀裂・ヘアクラック、経年劣化による潜在亀裂の顕在化、地山岩盤の緩み進行によるかすかな押し出し、くさび崩壊あるいは流れ盤崩壊の兆候等を、見逃しません。
- コア抜き調査は、調査技術者自身が、ロープ技術と最新コアマシンで、“任意”の箇所において、実施します。通常の観察・記載に加え、背面空洞の成因、風化・緩み岩盤の拡がり、充填土砂の識別等の高度な調査が得意です。
- のり面の熱赤外線撮影・解析を自社実施しており、コア抜き結果と突き合わせることで、豊富なノウハウを蓄積しています。
- 地質・岩盤を熟知しており、のり面の起伏状況等から、背面地山の岩種・地質構造・風化硬軟・断層等を見きわめます。
- また同様にのり面起伏から、のり面掘削時に出現した緩み岩盤跡や小崩壊跡から、地山岩盤の崩壊特性も推測します。
- 成果品は、『ひと目でぱあっと理解できる』ように工夫し、見栄え・出来栄えにこだわります。
費用・お見積り
技術・作業手順・計画書(DL)
調査結果の整理・解析・報告書作成
ノウハウ満載★圧巻の成果品集です。
成果図面の品質にこだわって33年
『ひと目でぱぁっとわかるせいか図面』を目指しています。
「ウワサには聞いていましたが、さすがですね!」と、うれしいお客様の声
報告書内容
- 総括コメント
- 調査結果展開図(正面図、平面図、写真正面図ほか)
- 調査結果断面図
- 写真、写真コメント
成果品例・作業状況等
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技術資料
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Q&A
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- q通行規制は必要ですか?
- a原則必須です。とはいえ現場状況にあわせ臨機応変に対応しています。
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- q雨の日は、危ないので無理ですね?
- aロープで確保しているので、少々の雨風は大丈夫です。
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- qロープは1本ですか?ライフラインは?
- aライフラインは通常使わないです。安衛則(ロープ高所作業)でも認められている安全確保手法を使っています。
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- q皆さんはクライマーさん?
- aロッククライミングとは違う世界で、皆、技術者です。
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- qできないのり面とか、盛土とか?
- aないです。垂直でも、オーバーハングしていても大丈夫です。どんなにデカくても、あるいはアンカーに使えそうなものがなくても。
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- q成果品の納期は?
- aご要望に合わせます。
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- qアンカーとかロックボルトは?
- a一個ずつ、打音したり、手で触れて、損傷や緩み等、異常がないかを確認します。
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- qポケット式ロックネットがあってもロープアクセスできるのでしょうか?
- aやや高度な技術となりますが、大丈夫です。打音調査や必要に応じたコア抜き調査もできます。
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- qモルタルの割れ目から草木が繁茂している場合でもロープアクセスできるのでしょうか?
- aこれもやや高度な技術となりますが、当社のスタッフでしたら、全く問題なく、大丈夫です。