ダム(堤体・洪水吐)点検

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ダム(堤体・洪水吐)点検

株式会社きぃすとんは、ダム堤体・洪水吐の調査・点検で長年にわたる実績と専門技術を積み重ねてきました。

ロープアクセス技術を活用し、技術者がダム堤体や洪水吐の広範囲を安全かつ迅速に移動しながら、近接目視・接触観察によって詳細な点検を行います。

また、ドローンによる空撮を併用することで、通常では確認が困難な箇所も正確に点検可能です。これにより、タイムパフォーマンス(タイパ)とコストパフォーマンス(コスパ)の両面で優れた成果を実現しています。

主な点検内容

堤体・洪水吐の損傷確認(亀裂、剥離、劣化など)

コア採取(2m超えの長尺コア採取にも対応)

異常箇所の写真記録・損傷図(CAD)の作成

排水や流入機能の確認

調査結果の整理・解析・報告書作成

成果品の一例です。

ロープアクセスによるダム点検。堤体や洪水吐の構造を詳細に調査。

そのまま使っていただける

品質にこだわった成果品

【報告書内容】
・点検データ(現場野帳と撮影写真)の提出
・損傷図(CAD)の作成
・調書作成

  • 点検は各種点検要領に則ります。
  • 各要領に合わせた損傷評価、対策区分判定。
  • 点検結果整理は、ご要望に応じて幅広く対応いたします。

技術・作業手順・計画書

作業手順を詳しく記載した技術資料です。
ダウンロードしてご覧ください。

ハンドブック その1

ハンドブック その2

業務計画書

安全管理チェックリスト

ロープアクセス技術
安全管理指針

ロープアクセス技術による
ダム堤体調査の手順書

広報 DM

作業の様子

よくある質問

Q. 危なくないですか?
A. 安衛則、遵守。33年間、おかげさまで無事故です。

Q. 費用は?
A. 予算に合わせております。ご予算に沿わせた最高のしごとをさせていただいて、常に大満足いただいております。

Q. 通行規制は必要ですか?
A. 原則必須です。とはいえ現場状況にあわせ臨機応変に対応しています。

Q. 雨天時の作業は可能ですか?
A. ロープで安全を確保しているため、少々の雨風では作業可能です。

Q. ロープは1本ですか?ライフラインは?
A. ライフラインは通常使わないです。安衛則(ロープ高所作業)でも認められている安全確保手法を使っています。

Q. 皆さんクライマーさんですか?
A. ロッククライミングとは違う世界で、皆、技術者です。

Q. 納期はどの程度ですか?
A. ご要望に合わせて柔軟に対応いたします。

お客様へのお約束

ご予算を中心に最適なプランを提案

当社では、高い技術力とやる気あふれるスタッフによって、コストパフォーマンスの高い橋梁点検サービスを提供しています。

お客様のご予算を第一に考え、限られた予算内でも最善の工夫を施し、常にご満足いただける成果をお届けしています。

「予算が厳しいから」といってお断りすることはありません。むしろ、厳しい条件下こそ工夫と技術の発揮しどころと考えています。

詳細な費用については、お気軽にお問い合わせください。

点検結果整理は、ご要望に応じて幅広く対応いたします