集水井点検

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地下構造物の集水井点検。ロープアクセス技術で安全に内部調査を実施

集水井点検

株式会社きぃすとんでは、集水井点検の実績・知識・ノウハウを活かし、ロープアクセス技術を駆使して安全かつ効率的な調査を行っています。

腐食によってタラップが使用できない場合でも、技術者が内部を自由に移動して任意の箇所を点検可能です。

また、自社開発のAnaPro360坑壁展開精密写真撮影システムにより、壁面の詳細データを正確に取得します。

さらに、下げ振り法を用いた簡易測量によって、坑壁の歪み・傾きを迅速に確認できます。

主な点検内容

壁面や底面の損傷調査(ひび割れ・剥離・腐食等)

坑壁の傾きや歪みの測定

排水・流入機能の確認

必要に応じた打音調査・接触観察

坑壁展開精密写真撮影システム
AnaPro360
壁面の詳細データを取得

自社開発のAnaPro360坑壁展開精密写真撮影システムにより、壁面の詳細データを正確に取得します。

調査結果の整理・解析・報告書作成

成果品の一例です。

そのまま使っていただける

品質にこだわった成果品

【報告書内容】
・点検データ(現場野帳と撮影写真)の提出
・損傷図(CAD)の作成
・調書作成

  • 点検は各種点検要領に則ります。
  • 各要領に合わせた損傷評価、対策区分判定。
  • 点検結果整理は、ご要望に応じて幅広く対応いたします。

技術・作業手順・計画書

作業手順を詳しく記載した技術資料です。
ダウンロードしてご覧ください。

ハンドブック その1

ハンドブック その2

業務計画書

安全管理チェックリスト

ロープアクセス技術
安全管理指針

ロープアクセス技術による
ダム堤体調査の手順書

広報 DM

作業の様子

よくある質問

Q. 危なくないですか?
A. 安衛則、遵守。33年間、おかげさまで無事故です。

Q. 費用は?
A. 予算に合わせております。ご予算に沿わせた最高のしごとをさせていただいて、常に大満足いただいております。

Q. 通行規制は必要ですか?
A. 原則必須です。とはいえ現場状況にあわせ臨機応変に対応しています。

Q. 雨天時の作業は可能ですか?
A. ロープで安全を確保しているため、少々の雨風では作業可能です。

Q. ロープは1本ですか?ライフラインは?
A. ライフラインは通常使わないです。安衛則(ロープ高所作業)でも認められている安全確保手法を使っています。

Q. 皆さんクライマーさんですか?
A. ロッククライミングとは違う世界で、皆、技術者です。

Q. 納期はどの程度ですか?
A. ご要望に合わせて柔軟に対応いたします。

お客様へのお約束

ご予算を中心に最適なプランを提案

当社では、高い技術力とやる気あふれるスタッフによって、コストパフォーマンスの高い橋梁点検サービスを提供しています。

お客様のご予算を第一に考え、限られた予算内でも最善の工夫を施し、常にご満足いただける成果をお届けしています。

「予算が厳しいから」といってお断りすることはありません。むしろ、厳しい条件下こそ工夫と技術の発揮しどころと考えています。

詳細な費用については、お気軽にお問い合わせください。

点検結果整理は、ご要望に応じて幅広く対応いたします