圧倒的一番 — きぃすとんの強さの理由
きぃすとんが誇るのは、圧倒的な技術力・こすぱ力(コストパフォーマンス力)・動員力。
腕のいいスタッフがそろい、仕事が速く、しかも丁寧。事故・トラブルもありません。
こなす仕事量も、売上規模も大きい。
これが、きぃすとんの“圧倒的一番”の理由です。
「速い、しかも丁寧」 — 現場の当たり前を超える
仕事が速く、しかも丁寧。
誰もが理想とする姿ですが、きぃすとんではそれが当たり前です。
現場仕事では、「作業時間を1秒でも短くすること」が大切です。
なぜなら、現場作業は時間制限や天候など、さまざまな要因に左右されるから。
そのために、事前準備と事後整理をじっくり行うことが欠かせません。
ところが、現場作業を早く終わらせるとギャラが減る――そんな理不尽が存在します。
だからこそ、きぃすとんは考えます。
スタッフには、頑張った分に見合う、納得できる報酬を。
サラリーマン的な“時間に縛られる奴隷のような働き方”とは、真逆の発想です。
速くて丁寧な仕事のために
仕事を速く、かつ丁寧にやる――これは当然のこと。
そのために必要なのは、
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技術を磨くこと。
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作業を短縮するための工夫。
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そして、準備と整理に時間を惜しまないこと。
さらに、速く・丁寧にできた分を正当に評価する報酬制度が大切です。
現場を短縮したからといってギャラを減額するのは理不尽。
クライアントの減額圧力と向き合いながらも、誇りある技術者としての正当な対価を守ります。
永遠のジレンマと、きぃすとんの姿勢
「仕事を早く片付けると請負金額を減らされる」――これは業界の永遠のジレンマです。
現場人工数をもとに金額を見積もる慣習の中で、
早く終わらせれば減額、
長引いても(たとえ自社の責任外でも)増額はされないのが現実です。
それでも、きぃすとんは逃げません。
見積もり日数より早く終わっても、“ちゃんとやる”ことを貫きます。
なぜなら、「安くても、ちゃんとやる」ことが使命だからです。
他社との違い — 準備の差、意識の差
準備をろくにせず、現場であたふたして時間だけが過ぎる業者も少なくありません。
成果品も推して知るべし。
本人はサラリーマン感覚で「時間さえ過ぎればOK」、
経営者も同じ考え――そんな現場では、仕事量も利益も知れています。
一方のきぃすとんは違います。
準備・整理・技術のすべてにこだわり抜く。
結果、速く・丁寧に・安全に仕上げる。
この姿勢が、きぃすとんの企業風土です。
インフラ点検の基本と使命
インフラ点検の基本は「近接目視・直接観察(近接目視・接触観察)」。
しかるべき技術者が、見て、触って、点検する――これが本来の姿です。
高所・難所・狭隘・閉所。
はしごや高所作業車、橋梁点検車、仮設足場など、あらゆる手段を使いますが、
最後の切り札はロープアクセス。
中でも、3次元ロープアクセス技術【SORAT】のPRO資格者であれば、
いかなる現場でも安全・迅速・的確な点検が可能です。
もちろん、コスパも優れています。
遠望・遠隔観察の限界
ドローンや赤外線カメラなどの遠隔技術も注目されていますが、
コストのわりに精度は限定的です。
一方で、こうした技術は国交省などから高い評価を受け、
「ハイテク・スマート・かっこいい」という印象を持たれがちです。
ただ、本当に必要なのは“確実な点検”であり、
その意味で、【SORAT】技術の存在価値は揺るぎません。
「安くても、ちゃんとやる」 — きぃすとんの信念
橋梁点検はマニュアル化され、明快でわかりやすい仕事。
一方で、岩壁・のり面点検は非マニュアル。複雑で、何をすべきかも一筋縄ではいきません。
それでも、きぃすとんは安くても、ちゃんとやる。
手抜きせず、誠実に、そして楽しみながら。
なぜなら、
「この業務をちゃんとできるのは、自分たちだけ。」
――そう信じているからです。
きぃすとんの流儀
断らない。120%で応える。
「とりあえず、できましたぁ」ではなく、
「一瞬たりとも不安にさせない」こと。
お客様に安心して任せてもらい、主導権を握りながら信頼を築く。
それがきぃすとん流『お客様中心主義』です。
儲けは“結果として”ついてくる
儲けを狙うのではなく、
「ちゃんとやっていれば、儲けは自然についてくる」。
少しだけ勇気を出して、なりゆきにまかせてみる。
それが、きぃすとんの生き方。
JYO(JIYU・YARIGAI・OKANE)。
サラリーマン奴隷はまっぴらごめん。
やりがいを感じながら、自由に、楽しく、生きていく。
きぃすとんの企業風土
売上が増えると、利益率が上がる――その理由がここにあります。
繁忙期と閑散期を繰り返しながら、
閑散期は充電期間として、休暇・技術開発・システム刷新・営業強化に時間を使う。
「教えないのが、一番の社員教育」。
自ら考え、工夫し、成長する。
ロープはあくまで手段。
大切なのは、事前準備の念入りさ、現場での最短遂行、そして事後の整理と余裕ある対応。
インフラ点検は一発勝負。
それでも、やりがいがある。
なぜなら――公共の安全を支える仕事だから。