ロープアクセスによる橋梁点検|高所・狭所にも対応、全国で安全・確実に
橋梁点検の現場では、次のような課題が日常的に発生します:
- 点検車両や仮設足場が入れない
- 高所や水上など、通常のアクセスが困難
- 交通規制や住民対応などの付帯コストが大きい
このような現場に対応できるのが、ロープアクセス技術を活用した橋梁点検です。
作業員がロープを用いて安全に接近し、構造物を直接目で見て、手で触れて調査できるのが最大の特長です。
点検の精度と柔軟性を両立するロープアクセス
ロープアクセスによる橋梁点検は、次のような利点があります。
- 足場不要:仮設足場がいらず、準備期間・コストを削減
- 死角なく確認:ドローンや望遠では難しい細部を近接目視・触診で確認
- 柔軟な対応力:アーチ部・主塔・ケーブルなど立体構造にも自在にアクセス
きぃすとん/SORAT の強み
- 世界水準の自社開発技術「SORAT」:3次元移動を実現するロープアクセス技術
- 総勢60名の有資格者チームが全国で対応
- 作業員は全員PRO資格取得済みのロープユーザー
- 橋梁点検技術者・構造物診断の経験者を多数配置
- 創業以来35年間、無事故という実績
構造物点検にも対応可能
当社では橋梁のみならず、煙突・水管橋・高架・風力設備など、各種構造物の点検も実施しています。
特に3次元構造物や高所部材は、従来の点検法ではアクセスが難しいため、ロープアクセスの柔軟性が活きる分野です。
現場で求められるのは、「安全」と「本物の技術」
近年、ロープアクセスの需要拡大に伴い、未経験者による点検や、目視だけの報告による不備が散見されます。
当社では、点検者自身が直接目視・接触し、損傷の程度まで評価します。
「安かろう、悪かろう」のリスクを避け、確かな技術と人材で構成された専門チームにお任せください。
まとめ
橋梁点検の安全性と効率性を両立する方法として、ロープアクセスは確かな実績を持つ選択肢です。
「アクセス困難な現場がある」「足場や車両では届かない部位を確認したい」
そうした課題をお持ちの方は、ぜひきぃすとんへご相談ください。全国対応いたします。