『従業員ファースト』な働き方

『従業員ファースト』な働き方

やる気のある人は、ほっとくのが一番。

余計な干渉はせず、好きなように仕事してもらうのが、いい仕事をしてもらう最大の秘訣。

これがきぃすとんのやり方。きぃすとんスタイル。『従業員ファースト』。

従業員満足度っていう指標がありましたよね。

ES(Employee Satisfaction)でしたっけ? CSってのもありましたよね。

いまは『従業員ファースト』が、きぃすとんスタイル。

CSもいいけど、『お客様中心主義』が、きぃすとんスタイルです。


『従業員ファースト』

きぃすとんでは『完全自由勤務制度』を採用しています。

勤務時間・場所等、すべて自由。短期・長期休暇も自由。公私混同も自由。

好きな仕事を、好きな時間に、好きなだけとことん楽しんで、納得のいく報酬を受け取りたいですよね。

そのためのきぃすとんスタイルが、『完全自由勤務制度』です。

とにかく『従業員ファースト』。

上下関係はなく、部署もないフラット制度。

案件ごとにチームを編成する可変チーム制度です。


チーム体制と職場の雰囲気

フレキシブルなチーム編成。

2名から10数名のチームで構成され、現場日数は日帰りから1週間程度。

準備期間とデータ整理を含め、各メンバーは同時に数現場を兼務しています。

毎回、顔ぶれが変わるチーム体制。

日頃から親密なコミュニケーションがあり、オフィスのあちこちで仕事の世間話やプライベート話が飛び交います。

上下関係の希薄な、居心地のいい空間です。

そうそう……。

きぃすとん従業員であるための、唯一の絶対条件があります。

それは――みんなと仲良くできること。

上っ面ではなく、心底、信頼し合いたいですよね。

居心地のいい空間を作って、みんなに自由に、思いっきり働いてもらうと、思いっきりいい仕事ができる。

そのための『従業員ファースト』ですよね。


キャッチコピーは JYO

JIYU・YARIGAI・OKANE(自由・やりがい・お金)

お金はどうなっているのでしょう?

基本的に、完全歩合制度で、成果に応じて報酬が算定されます。

ギャラ表があって、各自がそれに基づいて自分のギャラを算定し、会社に請求します。

新人1年生は、固定給的な算定の仕方もあります。


『ギャートルズ方式』

「ギャートルズ方式」と呼んでいます。

ギャーと叫んで、奪い取る……わけではないです(笑)。

石器時代の獲物分配方式です。

「マンモスがきたぞぉぉぉーーー!」と知らせてくれる人がいて、

みんなそれぞれが得意の武器――こん棒やら、投げる石やら、竹やりやら――をもって狩りに出撃。

見事にマンモスを倒したら、みんなで分配。納得ずくで。

村のボスがいて、知らせてくれた人がいて、狩りに活躍した人、最後に仕留めた人、邪魔してた子供たち、留守番の人――みんなでそれなりに分配する。

ギャートルズ方式。

仕事に応じて、報酬が決まる。いいものですよね。

「斬新な報酬算定スタイルですね」とよくびっくりいただきます。

「石器時代と一緒ですよ」と、笑ってもらいます。