【洗掘調査対応】ロープアクセスで困難な現場にも安全・迅速にアプローチ!

橋梁点検などの現場で必要となる「洗掘(せんくつ)調査」。
しかし現場によっては、ボートも入れない狭隘部や急流など、アプローチ自体が困難なケースもあります。

そんな現場こそ、私たちきぃすとんの出番です。
ロープアクセスによる高所・難所対応のプロとして、洗掘調査にもフル対応しています。

たとえば、橋梁点検での洗掘調査

橋脚周辺の洗掘状況を正確に把握するには、現場近接が前提です。
しかし、以下のようなケースでは従来の方法では対応が難しくなります:

  • ボートでは流されてしまう急流

  • 橋脚の下が狭く、作業船が入れない

  • 水深や視界の関係で、目視やカメラによる確認が困難

そこで、きぃすとんの3次元ロープアクセス【SORAT】が力を発揮します。

きぃすとんができる洗掘調査・支援内容

◉ ロープアクセスによる調査・測定

  • 自社開発の3次元ロープアクセス技術(SORAT)で、あらゆる場所に安全・自在にアクセス。

  • 橋脚や河川構造物に直接接近・滞在できるため、目視・接触調査が確実に実施可能

◉ 機材を活用した支援体制

  • ソナーや検測棒による基礎的な水中調査に対応

  • 水中3Dスキャナー(貸与)による詳細計測もサポート

  • 現場の状況に応じて、調査補助・設置・測定支援も実施可能

◉ 狭隘・危険箇所への対応力

  • 流れが速く足場が取れない

  • 周辺環境が狭く危険が多い
    → こうした場所にも、SORATで安全・確実に接近できます。

 技術力 × 動員力で、どんな現場も対応可能

  • 技術力
     35年無事故の実績。安全管理・現場対応力に優れたプロの技術者集団です。

  • 動員力
     最大50名の正社員チームを即応可能。大規模・複数拠点・緊急対応も余裕で対応。

ご相談・お問い合わせをお待ちしています!

「この場所、どうやって調査したらいいか分からない」
「洗掘調査を依頼されたが、条件が厳しい」
そんな時は、一度きぃすとんにご相談ください。