★★★いいですねぇ…AI搭載型ハイテク・ドローン★★★
のり面調査・点検・解析は、ついにここまで来ました。
AI搭載型のハイテク・ドローンが、今や法面のあらゆる情報を一式把握します。
植生も恐れない、のり面の“味方”
コケ・雑草・樹木など、のり面調査の“邪魔者”と思われがちな植生。
しかし、変状はそういった場所に集中する傾向もあり、断層や地下水などの“潜在”を知らせてくれる存在でもあります。
AI搭載型ハイテク・ドローンは、こうした植生に惑わされず、変状の発生箇所を正確に捉えます。
起伏から読み解く、のり面の“過去と未来”
のり面表面の起伏には、情報が満タン。
AIドローンはその起伏を解析し、次のような情報を把握します。
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地盤・岩盤の岩種
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硬軟の違い
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風化・変質の度合い
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地質構造・断層
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掘削時に形成された崩壊跡
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緩みブロックの除去状況
これらを元に、当該法面の崩壊特性を高精度で把握します。
吹付の亀裂・クラック・ヒビ割れを、徹底検出
AIドローンの解析力は、亀裂の分布や開口幅にとどまりません。
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開口方向(ベクトル)
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段差の有無
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オーバーラップの傾向
まで解析し、剥落兆候・崩壊兆候・不安定ブロックの潜在など、もれなく探り当てます。
遠隔★打音調査もドローンで
直接の打音はできませんが、それに代わるハイテクセンサーで打音調査を実施します。
目的は以下の通り:
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背面空洞の検出
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空洞分布範囲の特定
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地山と吹付の密着状況
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背面空洞への土砂充填状況
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背面地山の地質状況
さらにAIが空洞の生成メカニズムを解明し、のり面安定性への影響を判断。
その上で、最適な対策工法を提案してくれます。
のり面点検は、まるごと一式お任せを。
調査計画書の作成から、現場撮影、解析、成果品作成まで一式。
AI搭載型ハイテク・ドローンを使ったのり面調査・点検・解析のすべてを、株式会社きぃすとんが承ります。
熱赤外線映像法の同時実施もOK。
ロープアクセスのプロとしての経験・ノウハウを活かし、地形や現場状況に合わせた最適な調査を実施します。