■最大の利点は、撮影スピードと低コスト。　植生が邪魔しない、変状の少ないのり面に好適。

①UAV・ドローン空撮だと、ひと区画50ｍ四方1万円から5万円でしょうか？

②ロープアクセス技術（きぃすとん基準）だと、ひと区画50ｍ四方が5万円から10万円（のり面調査技術者自身が全面・近接目視・接触観察・成果品作成一式）。

■最大の弱点は、あくまでも遠望である点。　点検結果の善し悪しは、操縦者の『のり面調査技量』と、『操縦技量』・・・次第です。

①そもそも、操縦者が、のり面調査技術者でなければ、レベル的に論外かも・・・・。
②あるある事例・・・・のり面を正面アングルで、はるか遠望。　画像を拡大して変状観察。　これなら手軽ですが、変状・損傷は見落としがちとなります。　一方、逆にちゃんと

　見ようとすると・・・・

③まさにジレンマです。　意識の高い操縦者は、のり面に・・できればスレスレまで・・近づきたい！　斜めアングルからも観察したい！　樹木の裏側に回り込んで観察したい！　

　見えにくい箇所にこそ、変状は集中する傾向があるし・・・とはいうものの・・ロスト・墜落事故のリスクを伴う・・・と葛藤に苦しむ。
④ちなみに、きぃすとんの場合、UAV・ドローン操縦に長けた、経験豊富なのり面調査技術者自身が空撮。　安全を確保した上で、変状等を観察・撮影。　のり面でのロスト・墜落

　事故ゼロ。

■もうひとつの弱点はロスト・墜落事故。　・・・・・最近、回収依頼が増えています。

①意識の高い操縦者ほど、ロスト・墜落事故の可能性を高めがち。　
②ロスト・墜落事故の大半は、のり面や周辺に生える樹木の枝・梢にUAV・ドローンのローターを引っかけることが原因です。　
③きぃすとんでは、万が一の墜落・ロスト事故時には、ロープアクセス技術での即回収が容易です。

■UAV・ドローン回収、承ります。　　https://rope-access.co.jp/dronecollect/

・実績多数、回収成功率100パーセント
・24時間受付、即日・即刻の緊急出動可能。
・きぃすとんスタッフ（正社員）が実施。　機密保持万全。　30年間の無事故実績。　
・回収方法は、ロープアクセス技術による木登り、ロッククライミング等。
・回収時間。　現地作業1時間以内。