㈱きぃすとんは、日本随一のロープアクセス技術専門会社です。
安全実績30年。 高所・難所の防災ドクター、きぃすとん・・・が皆様の暮らしを守ります。
高度なロープアクセス技術。 【巧い】から【速い】のでコスパが良くて【安い】
(株)きぃすとん http://www.rope-access.co.jp(一社)ロープアクセス技術協会【SORAT】 https://www.rope-access-association.orgMail:keystone@rope-access.co.jp 〒617-0856 京都府長岡京市金ヶ原寿先6-1TEL:075-959-9095 / FAX:075-959-9096 / (緊急・24hOK 090-8753-2383なかたに)
■おかげさまで安全実績30年。
■ロープアクセスで近接目視・接触観察。
■皆さまのかかえておられる高所・難所の問題を、あっさり解決いたします。
予算等の制約の下、遠望で済ましているケースが少なくないようです。 ロープアクセスで近接目視・直接接触してみると、遠望ではわからなかった変状・損傷・崩壊兆候、浮き、緩み、破損等を発見したり、落ちそうな吹付片を回収したりが普通にあります。 もちろん吹付面の打音調査は基本の基本です。
なお、1区画は30m×30m(のり幅×のり長)【区画の数え方は下の参考図参照】
プラス+移動経費1式(旅費交通費・移動人件費、税抜き) 5万円 近畿周辺 10万円 四国・中国、中部・北陸・関東 20万円 東北・北海道、遠隔地・離島
別途費用
打合せ、現地下見、追加作業、ドローン空撮、直前キャンセル等
計算例 ①兵庫県、3区画・・・・・3区画×10万円+5万円=35万円 ②神奈川県 15区画・・・・15区画×10万円+10万円=160万円 ③沖縄県 7区画・・・・・7区画×10万円+20万円=90万円
プラス+移動経費1式(旅費交通費・移動人件費、税抜き)5万円 近畿周辺10万円 四国・中国、中部・北陸・関東20万円 東北・北海道、遠隔地・離島
ノウハウ満載★圧巻の成果品集です。成果図面の品質にこだわって30年『ひと目でぱぁっとわかるせいか図面』を目指しています。「ウワサには聞いていましたが、さすがですね!」と、うれしいお客様の声
■ 精度を十分に確保した点検。 点検技術者自身が、ロープ技術を操り、くまなく近接目視・接触観察することで実現
■ 死角なし。 ロックネット等で覆われている場合でも、内側をのぞき込んだり、内側に入り込んだりして点検。 又、植生があっても点検できる。
■ 打音検査、クラック変位の測定、アンカーやロックボルト頭部を打撃・触診しての点検、浮いてるコンクリート片の除去等。
◆お問い合わせ・お見積り依頼はお気軽に◆ keystone@rope-access.co.jp (出来ればメールで。 年中無休、すぐに対応いたします)
TEL075-959-9095(FAX-9096) (緊急・24hOK 090-8753-2383 なかたに) 〒617-0856 京都府長岡京市金ヶ原寿先6-1 ◆お問い合わせフォームも、どうぞ◆
のり面調査とは、・・・・
保全対象に近接するのり面、法面において、崩壊や剥落などの障害をもたらす要因を予め把握するために行なう調査で、調査結果に基づいて的確な対策が講じられることになります。
従来、遠望目視に頼りがちであったのり面調査ですが、近年、ロープアクセス技術を活用したた『きぃすとんの近接目視』が目されはじめました。
この背景には、次のふたつの要因 ①ロープ技術の進歩、②調査技術の進歩・・・があげられます。 つまり・・・
①ロープ技術の進歩としては、のり面を安全かつ、自由自在に移動できるロープアクセス技術【3-D SORAT】の考案・発展があり、きぃすとんが独自に開発し、日々、発展中で
す。 さらに・・・
②調査技術の進歩として、きぃすとんではベテランの地質・岩盤調査技術者による指導・教育が徹底しており、ロープユーザー(ロープ調査技術者)の調査技術レベルが高く、現場
でののり面保護工や地山岩盤状況の的確な把握はもちろん、成果品としての表現方法についてもわかりやすいと好評です。
「危ない作業ですね」と、よく言われます。
安全実績30年、創業以来おかげさまで、無事故です。
◆高度な技術・専門性
◆無事故
◆コスパよし
◆圧巻の成果品
30年間の安全実績 創業以来の無事故
①徹底した安全教育 ②安全管理体制 ③安全確保を大前提としたロープ技術
「心配で現場見学に来ましたが、安全確保の徹底はもちろん、スタッフの皆さんの手際よさと笑顔に、なるほどと安心しました」と、大手ゼネコンの安全担当の方
Q:ポケット式ロックネットがあってもロープアクセスできるのでしょうか?
A:やや高度な技術となりますが、大丈夫です。 当社のスタッフでしたら、全く問題なく、安全を十分確保し、安衛則にも従い、ネットの外側・内側を、登高・下降、自由自在です。 ポケット式ロックネット内側の地山やモルタル状況は、遠望では見づらいですが、ロープアクセスなら近接目視・接触観察できます。 打音調査や必要に応じたコア抜き調査もできます。
Q:モルタルの割れ目から草木が繁茂している場合でもロープアクセスできるのでしょうか?
A:これもやや高度な技術となりますが、当社のスタッフでしたら、全く問題なく、大丈夫です。 草木が繁茂しているモルタル箇所には大きな変状が隠れていたり、崩壊兆候が現れはじめていたりするので、とくに注意を払って点検します。
Q:ロープを固定する樹径などの目安はあるのでしょうか?
A:ロープを固定する支点となる樹木に太さの目安はとくになく、支点として必ず2点(2本、もしくはそれ以上)のしっかりした樹木を自分の感覚で判断し、各々の支点を仮荷重テストで安全を確認した上で、ロープを介して支点に自分の体重を預けます。(あくまでも、きぃすとんのやり方で、ほかのロープアクセスを標榜する会社がちゃんとやっているかどうかについては、知らないです。 たぶん、ちゃんとはやっていないのでは?)
Q:のり面からの落下物に対して、何か安全対策はあるのでしょうか? (道路際に柵がない場合、誘導員を配置する等)
A:道路際に柵がない場合には、交通量との兼ね合いで、誘導員を配置したり、簡易な防護対策を施すこともあります。 さらに当社では落下物を極力発生させないことと、自社の見張り員を道路に配置して、安全確保に努めています。
A:使わないです。 つまり、きぃすとんでは・・・調査・点検作業では、『ライフライン』は、使わないことが多いです。 これには、安衛則も認めているワケ(理由)があります。
A:そのワケ(理由)とは、『ライフラインの限界』です。 ライフラインは、上下移動に限って言えば有効です。 ひらたくいえば、メインロープによる確保が失われても、ライフラインが残っているから墜落を免れるわけです。
A: ところがライフラインは、前後や左右への移動では 安全確保に限界があるのです。 理由については、専門技術的な要素が多いので、別の機会に説明します。
A:そして、調査・点検作業・・・橋梁や、各種構造物の点検、あるいは岩壁やのり面などの調査・点検・・・では、上下移動だけでなく前後左右へと自由自在に移動することが必要とされます。
A:そこで改正安衛則では、附則・特記事項として、・・・調査・点検作業時に限定・・・した上で、【2点確保】を大原則とした、『より高度なロープ技術での安全確保』・・・が規定されています(附則・経過措置参照)。
A:つまり、調査・点検作業においては、ライフラインでの安全確保では限界があるので、ライフラインを超える、より高度な安全確保技術を使ってくださいね・・・・ということです。
A:この技術こそまさに、きぃすとんが開発し、発展させてきた革新的オンリーワン技術、技術名称は・・・ロープアクセス技術【3-D SORAT】・・・で、おかげさまで、安全実績30年、創業以来無事故です。
調査・点検のプロ技術者“自身”がロープを操り近接目視。
ロープアクセスの腕がいいので、いかなる高所・難所にも【安全】【迅速】【確実】にアクセス。
【事前準備】
【全体を遠望する】
【変状調査】
【打音調査】
Q:ロックネットがあれば?
A:入り込めるスペースさえあれば、ロックネットの内側に入り、なければ外側にとりついて近接目視・直接観察します。
【目的】
【箇所選定】
【コア抜き】
Q:ロックネットがあれば? A:ロックネットと地山の間に、入れる隙間があれば内側に入って削孔し、なければ外側からロックネットにとりついて削孔します。 外側からの場合、ロックネットの隙間よ
り細い径50㎜くらいの小径ビットを使うか、もしくはロックネットをすこし押し拡げて(あとで復旧)削孔し、ロックネットは切らないように工夫します。
【孔内観察】
【ピンポール貫入】
技術名称:ロープアクセス技術【3-D SORAT】開発者:(株)きぃすとん普及者:(社)ロープアクセス技術協会(略称SORAT)NETIS登録名称:『SRT調査点検技術』改正安衛則『ロープ高所作業』準拠 (ライフライン対応)国交省 道路橋定期点検要領(H26)で当技術が推奨技術資格名称:ロープアクセス技士レベル3【PRO】等
作業計画書作成のお手伝いをいたします。 まずは、ひな形を参照下さい。 問合せ等、歓迎いたします。
■事前に空撮。 写真に点検結果を直接記入。 精確・迅速。
■長大のり面も一目瞭然。 ひと目でよくわかると好評
■鉄道、高速、通行量の極端に多い道路上空等は飛行禁止
Q:墜落はしないのですか? A:性能がアップしているので、ほぼ大丈夫です。
Q:ありうるトラブルは? A:離着陸時の障害物等への接触があり得ます。見張
りスタッフと共に周辺の安全確保に務めます。
Q:フライト中のロスト事故は? A:樹木の梢に引っかかるケースがあり得ます。
最悪、ロープアクセスで自己回収できます。
Q:天候は? A:小雨や弱風程度なら大丈夫です。
Q:地元からのクレームとか? A:ないです。 むしろ、ドローンまで活用して、ち
ゃんとやっているとの好印象を感じていただけて
います。
国交省全国包括飛行許可証
ドローン保険
ロープアクセス技術を標榜する業者には安全意識が希薄だったり、ロープ技術が未熟な業者が少なくないのが現状です。 安全軽視のロープ技術で、重大事故を度々起こしている業者さえいます。 また、ロープ技術があっても、調査・点検に長けているとは限らないです。
主要スタッフ紹介
斜面防災のベテラン★中谷
統括リーダー★保杉
須藤、辻本、小川、辻、後藤、啓太
全員がロープアクセス技士レベル3【PRO】以上
随時実施しています・・・・・・
① ロープアクセス技術講習(のり面・斜面限定)
② 管理・監理技術者のための、ロープ高所作業特別教育
どんな会社?
創業30年 本社は京都 スタッフは約40名 全員が正社員で、30代が中心の上下関係のない、わいわいがやがやと自由で楽しい雰囲気の職場です。 自社開発★世界最新・最先端の3次元ロープアクセス技術【3-D SORAT】を世界に広めるのが夢。
社長さんは?
現場大好きな64歳。 大手ゼネコンの技術研究所でダム・トンネル・明かり施工を経験。 脱サラ独立して現在のきぃすとんを設立し、ロープアクセス調査・点検を開始。 自称、施工現場経験豊富な地質・岩盤の専門家。 趣味は仕事(失笑)。 余暇は田舎暮らし。
【3つの最高】★きぃすとん
① スタッフの、ロープ技術の腕前が最高にいい。② スタッフの、調査・点検の腕前が最高にいい。③ なによりも、スタッフの、『いい仕事をしたいとの強い気持ち』が最高にいい。
明るく楽しい職場で、全員が正社員、手厚い福利厚生制度。 かつ完全歩合制で、いい仕事をしたり、腕が上がれば報酬に反映される。 さらに完全自由勤務制度。 仕事にもプライベートにも一生懸命な人★限定のシステムが、スタッフの強烈なやる気を引き出しています。